■■■■■■■■■■ 最近ご無沙汰な隊員 ■■■■■■■■■■
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イチロー隊員 某大手印刷会社に勤める輪転機担当マン。初期の“鮫”ではチーム最多の撃沈数を誇った「撃沈王」として有名なビビリストである。雨が降るとビビって出撃したがらない安全志向の常識人。2000年9月の木曽川遠征で愛艇「スキップジャック・撃沈号」が沈木にひっかかり浸水。おーすみ隊員からGUMOTEX・ヘリオスを譲り受ける。2001年はオカモト隊員と共にタンデムで参加するが、揖斐川、大井川のちょっとした瀬で撃沈連発。「撃沈王」の健在ぶりをいかんなく発揮し、隊員たちに笑いを提供してくれた。
必殺技:撃沈
ためごろう隊員 趣味であった旅行や釣りなどを極めていくうちに、リバーカヤックに辿り着いた。H.Pで鮫のことを知り、Eメールで応募・ゲスト参加してすっかりリバーツーリングにハマってしまい、即ダッキーを通販で購入。愛艇はスターンズ・リバーランナー。神奈川から転勤してきて鮫に入隊したサラリーマンであったが、思うところあって退職・神奈川に帰ったため離隊。関東でも相変わらず必殺技「渦沈」を披露しているのか?!
必殺技:渦沈
ダッシュ隊員 名古屋市内・八事の某体育会系大学では知らぬものなき有名人。チーム“鮫”発祥の地、三重県・員弁川の近くで生まれ育った肥満児。“鮫”には「アゴとクビの境目がわかるよう」ダイエットのために参加するが、成果はまるで挙がっていない。スキップジャックを大学に半年間置いておいたはずが、捨てられていた。現在の愛艇は「ダッシュ2号」=グモテックス・サファリ。元水泳部で水の中が好きなのか、2001年・豊川では疎沈&撃沈を連発し、計6沈という前人未到・永久不滅の大記録(当時)を打ち立て、”疎沈王”と名付けられる。撃沈しそうな瀬ではなぜか運良く突破してしまう。2001年・激流・庄内川ツアーで相当ビビったようで、その後は参加していないためプクブクと着実に肥り続けている...。
必殺技:疎沈
ジョニィ隊員 2001年4月より、某大手流通業の会社に就職。勤務先は大阪に決まったので、2002シーズンからの参加が絶望的になり離隊。2000年7月の員弁川12kmツアーでは撃沈王イチロー隊員とともに魔の“員弁川撃沈カーブ”の餌食となり、ダッシュ隊員に爆笑されるなど既に伝説の男となりつつある。
オカモト隊員 チーム“鮫”結成メンバー「ユースケ・フジタ古参隊員」の同級生。現在は某有名陶器メーカーに派遣される技術系サラリーマン。テレビ出演するなど、一部スジでは有名だった伝説のサバイバルゲームチーム“崎村SWAT”の元Aチームメンバーという体力派である。“撃沈王”イチロー隊員と共に、脱退したおーすみ隊員のGUMOTEX二人艇を共同購入したが、タンデムの相方が撃沈王のためか、一緒に見事な撃沈を披露するハメに・・・。
つよし隊員 名古屋市内某大学の農学部に通うナチュラリスト。だが、“自然”を愛するあまり、大学は入学後自然に6年経つが、まだ学生である。撃沈王イチロー隊員と「No.1ビビリスト」の座を争う臆病さで、今日も瀬を避け、浅瀬をゆく。別名、弱い魚と書いて“鰯”。
ユースケ・フジタ古参隊員 隊長、土居隊員と並び、1999年夏のチーム“鮫”創設時メンバー。員弁川アマゾン探検から川原シーフードシチュー料理、放水口突入カヤッキングなど、「一年目の無謀」を全て経験し、現在の“鮫”の基礎を作るのに貢献した。現在は3カ月に10日しか自宅にいないという超多忙な海外&国内出張生活を送る技術系スーパーサラリーマン。しかし2000年夏も盆休み木曽川ツアーには参加し、その存在を印象付けている。
岡本隊員 元某外国語大学の学園祭実行委員長。2001年4月から横浜の会社に勤務のため離隊。購入した愛艇・スキップジャックが初期不良製品だったにも関わらず、もう在庫が無いため交換すらできないという不良債艇を持っていた。
土井隊員 名古屋市内に本社のある某広告代理店に勤務する、アウトドアならひと通りこなすというスポーツマン。隊員中、唯一のヒゲが特徴。初の出艇となった2000年7月の員弁川10kmツアーでは水量の少なさのため歩きまくり、ゴールは夏の日が落ち、とっぷりと暮れた午後8時過ぎであったという。しかしヘコたれてはいないので、今後の活躍が期待される。
清水隊員 土井隊員と同じ広告代理店に勤務。インド・南米からキューバまで、世界の僻地を旅した経験を持つ、さりげなくタフな男。しかし、かなり忙しいらしく最近のツアー参加はない。初出艇が2000年7月の員弁川10kmツアーという「被災者」。シミズ隊員とは別人。
大野隊員 土井隊員、清水隊員と同じ会社であり、やはり初出艇が2000年7月の員弁川10kmツアーという、やはり「被災者」である。しかもその時、ささいな疎沈を経験。自宅からチーム“鮫”第2のホームリバー(?)木曽川が近く、慣れているはずだが、漕ぐと意外と遅かったりする。“鮫”定番の川原料理「シーフード・ラーメン」が好き。
林隊員 猿投の農園のボン。笑顔で殺すギャルキラー。韓国で現地の女のコに告られまくり、たったそれだけで真剣に移住を考えたという不思議な思考形態を持っている。“鮫”には参加宣言こそ早かったが、実際に参加したのはシーズン終了間際であった。今後は参加率のアップが期待されているが、移り気なプレイボーイのため参加は微妙かも。
鈴木姐さん イントロクイズ「ドレミファ・ドン」のチャンプにして、元銀行員、現在は名古屋市内の某ラジオ局でディレクターをしている。大学の時はゴルフ部だったという体育会(?)系だが、漕ぐのは遅い。初出艇で新品のスキップジャックを破ってしまい、リタイアしたあと草むらに消えたと思いきや、笑顔で釣り師のオジサン達に救助され、ゴールには車で送ってもらって一番先に着いていたという伝説の持ち主。最近は日曜日に仕事があるため、しばらくツアー参加がない。
アッキー隊員 名古屋市内の某有名経営コンサルタント会社に勤める若白髪サラリーマン。学生時代から「とんちんかんちんアッキーさん」の異名をとる不思議系の男。実は撃沈王イチロー隊員の後輩にあたるという、チーム“鮫”的にはかなりステキな血統の持ち主である。しかし撃沈王先輩と同様、仕事が相当忙しいらしく、しばらく参加していない。
おーすみ隊員 土居隊員と同じGUMOTEXのタンデム艇を持っていたが、員弁川の雨中練習に一度参加したっきり、という「宝の持ち腐れ」状態だった隊員。その宝はイチロー隊員とオカモト隊員に譲り渡された。しかし彼は自作のイカダで矢作川を50km下った経験を持ち、ある意味“鮫”の中では偉業の達成者として、また幻の隊員として一目置かれているか、または誰にも知られていない...。